第11頁：全日本モトクロス選手権第５戦九州大会　　　... 2007年６月10日

　午前中のレースが見られなかったのでなんか“パドック見てある記”状態になっちゃってますが（苦笑）、出遅れても見るところは多い大会だったということでぼちぼちIAのヒート２決勝時間が近づいてくるのであります。

　テーブルの風景。プロがどんな道具や塗料を使ってるかも興味深いのです♪

　オレンジビブの背中に○文字を入れられるとどっかの流派の胴着に見えるようなそうでないような ＜ どうでもいい

　そんな仕事中のヒトからインタビューをうけているのはIA-2 #331の新井宏彰センシュ。

　ワークスの雰囲気プンプンですよ。

　ワークスに限らないんですが今ドキの４ストのキックアームってすっごい湾曲してるんですね。この時気がつきました（遅）。

　#54芹沢車がプロトらしいよ〜とおっしゃるのでのこのこついていくとパドックのすごい奥地に御本尊がいらっしゃいました（笑）。

　ワークステントのようにフェンスがないのでじっくり観察♪

　シリンダーヘッド＆ヘッドカバーがなんかでかく見えた“だけ”だし、UNICAMってヘッドの真ん中にカムがいないから、プロトなだけにロッカーアームじゃなくてカムがもう一本いたらおもしろいだろうなぁ...って思ったダケですよ（笑）。

　IA-2 ヒート２がスタートしてました ＜ おい

　#331新井センシュが中盤以降はぶっちぎりでしたね。ひとりだけジャンプの飛び方が違うと言うかなんちゅうか本中華 ＜ そのネタ古すぎで大半がわかりません！

　１位：新井選手（K）
　２位：平田選手（H）
　３位：小島選手（Y）

　ワタシも２位の平田選手が今にも泣き出しそうな表情でコメントしてたのが印象に残ったですよ。

　スタートで#44小島センシュが飛び出すもエラいクラッシュがあったようでリタイヤ。

　本人HPおよびblogによると記憶がないそうですが後遺症がなさそうでなにより。

　#4増田センシュと#711溝口センシュが２、３番争いをしながら#1の熱田センシュを追い掛ける展開だったのが...

　増田センシュが追い付いてジャンプで仕掛けて熱田センシュが転倒した模様（残念）。

　表彰台で明るい口調だけど開口一番に「くやしいでーす！」と言ったのはやっぱりホンネだと思われ。

　ヒート２はクラッシュに巻き込まれて最後尾からの追い上げ。

　コーナー外のラインでルーストまきまきなのでヘタクソ（ワタシ）が撮ってもこれくらいのサイズなら写真映えしていただけるんですよ。

　１位：増田選手（H）
　２位：熱田選手（H）
　３位：溝口選手（K）

　熱田センシュの右手のアイシング？はもうずっとやってるんですね。