第１頁：第２回 MULTIPLEX 雑感記　　　　　　　　... 2004年４月17〜18日

　まぁ、誰かと約束してるわけじゃないし〜と開き直りつつ、支度を整えてこの日は空いていた首都高で現地へ。

　土曜の日曜なんで、スムーズに駐車場に入れてメインゲートで当日券を買って会場に入る（苦笑）。まずは馴染みの店のブースに挨拶がてら荷物を置かせてもらい、カメラだけ持ってウロウロ開始。

　ところで結局、“ライドインミーティング”ってなんだったんですかね？　HPでは要領を得ず（要項も結局、最後までアップされなかったし）、会場でもそれらしい車両はナシ。これだったらいっそのこと、二輪での来場者は種類如何に関わらず先着順で一定数なりをある程度入れちて並べちゃった方が“乗って来場し、乗って帰る”というコンセプトをわかってもらいやすかったのではないかと。

　あれでも飛び足りなかったのか、この日のメッツガーはのっけから全開。

「お前らの見たいのはコレか〜？」とばかりにバックフリップを連発（汗）し、観客のド肝を抜きまくり。

　プロだわ...。

　今年よりMX-VILUSに加入したKOUTA。テント前で笑顔をたたえつつ、静かに集中力を高めていると思われ。

　すいません。土日とも基本的に写真そっちのけでFMXは大騒ぎしてたからか、KOUTAのジャンプで使えそうなのが一枚もなかったっす...（謝）。

　出し惜しみなしで飛びまくり。昨年と比較するのは彼らに失礼かもしれませんが、完成度、キレ具合、高さ、飛距離、滞空時間、どれをとっても別モノでございました。

　これは佐藤英吾のクリフハンガーかな？

　とんでもないコトになってんですよ。マジで。

カワサキブースは
　　　　なかったけど...

　ちょっとココロ打ち抜かれてみたり（笑）。

　なんか似たような写真、どっかで写した記憶もありますが（笑）、同じ外装の車両がほとんど見当たらないというのもぐーでございます。

　年始にかけてちらりとロード界で話題に登ったGP-MONO。

　KTMもやりまっせ〜という意思表示か？　この車両、なんかの雑誌に出てますね。

　ちょっとムリヤリな気が（笑）。

　タイヤウォーマー巻かれてスタンバイ中。

　前後とも管理せんと、アタマは張っていけないのね。