ポンコツ72生活記

・CB / CL72 一泊ツーリング & ミーティング   ... 2002年5月25日〜26日
− 車両編 −
 このツーリングで拝見させていただいた車両のいずれも、オーナーのみなさんの思い入れが感じられる素敵な車両ばかりでした。その中でも気になったもの(の一部)をご紹介させていただきます〜。

 あれ、CL、車体で一台も撮ってなかったみたい...(大汗)。

 名古屋72クレージーズの方が乗ってこられた CL72@ビッグタンク仕様(笑)。

 輸出仕様にこういうのがあった ... ワケはなく、純正タンクを切った貼ったして仕上げられたとのこと。見事な一品です(溜息)。

 最初、横から見て、なんか違うオーラ(笑)のタンクだな〜と思ってみてたんですが、この角度から見たときはタマゲました(爆笑)。

 名古屋発組のみなさんが乗ってこられた車両は、この他にもツーリング時の使い勝手を良くするために手を加えられた箇所があちこちに見受けられ、感心することしきりでございました...。

 これも名古屋発の方が乗ってこられた CL72。

 オイルフィルターカバーから取り出されたオイルホースがオイルクーラーにつなげられ、違和感なく収まってます(感心)。

 そういえば、この車両以外にもオイルクーラー装着車が何台かいらっしゃいましたね〜。

 こちらは東京発組の方が乗ってこられた CB@デカ尻な方(笑)用ダブルシート。

 シートエンドからテールランプまでの間隔が通常のものと比較すると狭いです。

 シート表皮やロゴ、モールといい、輸出用のモノではないか? とのことでしたが、結局、詳細は不明でした...。

 右と下の2台は名古屋発の方が乗ってこられた CR( RC )風のモディファイがなされた車両。

 右の赤い車両は、FCR キャブも装着し、さらに発展途上!とのこと(汗)。

 う〜、ワタシも最初の頃は、いつかは RC 風のモディファイを ... と思っていたのに、年々、かけ離れていくような気がするのはなぜでしょう?(爆死)

 ちなみに手前の赤いパイピングの施されたYシートはじごくだんなさんスペシャル(笑)。

 こちらの銀号は、上の赤号と比較すると控えめながら、サイドカバーが叩き出し?だったりと、侮れない印象。

 そういえば、2台ともスエード地のシートにカバーがかけられてて、ちゃんと気を使われてるのがわかります(反省)。

 シルバーラインさんの CB72。

 ワタシがこのシルバーラインさんのを初めて見たのは、確か、ワタシがバッテリー放電&キックラチェットひんもげ事件の起こした年のアサマ50回大会だと思うので(説明が長い)、この仕様でもそれなりの時間が経過しているような気がします(笑)。

 でも、落ち着いた雰囲気ながら“走り”を感じさせてくれる(っていうか、実際、ガシガシ走ってられます)素敵な車両です〜。

 こちらは名古屋発の方のCB。

 無線を納めるためのサイドケースや、オイルクーラー等もしっかり装着されてます。

 ライト前に設けられたストーンガードやフェンダーマスコットもいい感じですね(笑)。

 今回、唯一の150ccでの参加車両となった C95 改 CB 仕様(と思う < こら)。

 残念ながら、帰路の途中に、マシントラブルで離脱されたとのことで残念でした。その後、いかがですか〜?

 行きの道中、この後ろについて走った時があったんですが、オーナーさんの素早いシフトチェンジ&淀みない加速が印象的でした。

 この他にもいろいろ見どころの多い車両ばかりだったんですが、写真に撮ってなかったりで紹介できずにすいません〜。また間違いがありましたら遠慮なく指摘して下さいませ...。

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