ポンコツ72生活記

・CB / CL72 一泊ツーリング & ミーティング   ... 2002年5月25日〜26日
− 走行編 −
 このHPの掲示板や別冊 MC 誌などで告知されていた5月末の“CB / CL72 一泊ツーリング&ミーティング”に行ってきました。

 このツーリングは東京と名古屋の有志の方々によって企画され、それぞれの地点から長野県の諏訪に集合し、木曽福島を目的地とする内容でした。今さらではありますが(苦笑)、その模様等を関東出発組を中心にご報告致したいと思います〜。

■第一日目 ...

 関越・三芳 PA に集合した後、関越から上信越に入り、下仁田方面へ。これは上里 SA でのショット(確か < おい)。

 みなさん、高速は流れにのって(以上で?(笑))、ガシガシ走ってられました(笑)。速かったですよ〜。

 関越を下仁田 IC で降り、さらに合流者を加えて、一路、佐久方面へ。快音を奏でながら、新緑の長野時を駆け抜けます。

 しかし、同じ系列のエンジンなのに一台一台、やっぱり違いましたね(笑)。

 ちなみに、走りながらシャッター押すのはかなりキケン&ギャンブルです(爆笑)。実はコレもブレブレだったのをかなり手を加えてます(苦笑)。

 和田峠に至る手前の登りですでにヒイヒイ状態のワタシ&ワタシのナナニイなんですが(苦笑)、これからが和田峠の本番でした(笑)。

 ちょっと予定が押し気味だったので有料道路の方を使うことに。

 が、この直後、アクシデント発生で3台がリタイヤとなってしまいました...(その後、みなさん、いかがですか〜?)。

 念のため、申し添えておきますが、アクシデントが発生したのはやみくもに飛ばしていたからというわけではありませんので、『オートバイの事故=スピード』という短絡的発想はご遠慮下さい。

 アクシデントの処理も終わり、名古屋発組との合流も叶い、最終目的地である木曽福島の国民宿舎『清雲荘』に到着(安堵)。

 荷物を解き、一息の後、宴会&ミーティング?となり、夜は更けていくのでした〜(笑)。

 なお、宴会の時はカメラを持っていくのを忘れたので撮れませんでした(苦笑)。

■第2日目 ...

明けて翌日、解散を前に全参加車を清雲荘の前に並べて記念撮影
...のハズがワイドに並びすぎたためか(苦笑)、
記念撮影時には参加者のみなさんは中央に寄っての撮影となりました(笑)。
でも、こんだけ並ぶと壮観ですね〜

 基本的には清雲荘解散だったのと、関東方面組は関越ルートを採る人が多かったので、中央道が最寄りのワタシとじごくだんなさんは別行動で帰京することに。

 ← の写真は清雲荘を出て間もなく、前を走っていた関東組回収車(笑)同乗の M さんが教えてくれた“太陽にかかる虹”。

 珍しい現象だと思うんですが、こういう時って、天候は急に荒れるんでしたっけ? この数時間後、諏訪近郊から雷雲に追いかけられて逃げたんですが、小仏トンネルで追いつかれました(苦笑)

 木曽福島から高遠の街へ抜ける県道の途中でのショット。まだこの頃のアルプスの山の頂には雪が残っていました。

 ↑でも言ってますが、すでにこの頃から空模様が怪しくなってきています(苦笑)。

 なお、抜けてきた高遠の街は白壁の建物の続く、雰囲気のいい街でしたね〜(街道沿いにコンビニがなかったのも一因?)。でも、写真撮ってなくてスイマセン。

 この会は、いろんな方とお知り合いになれて非常にうれしく、また楽しかったです。開催に向けてご尽力いただいた皆々様、ありがとうございました&ご苦労様でした。次回のツーリングも楽しみにしておりますので、今後ともよろしくお願い致します。

#なお、今回、気になった車両については下記↓をどぞ(笑)


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