ポンコツ72生活記

・PRJのドリーム達
 PRJに行った目的の一つに“神社仏閣系を丁寧に見たい”というものがありました。恥ずかしながら、このHPを始めるまで、神社仏閣系は「いいな〜」という程度で見ていたことはあっても、マジメに見たことはありませんでした(陳謝)。

 で、このHPを勢いだけで始め(笑)、“ドリームと呼ばれたオートバイ”の項をつくるにあたり、C71さんやナカシマさんから送られてきたメールを読んだり、写真を見たりしていると、「あぁ〜、オレは浅間とかでも見ていたハズで、このへんを好きなくせになんでこんなに知らんのやろ」と結構とほほになってきたりしまして、最近はナナニイの参加も少なくなった(SR系も...ですが)浅間よりもC70系を見られそうなPRJにちょっと期待していたワケです(take-cさんのところを見たりすると、去年も何台か見られたようですし)。

 んが...(笑)。

 今年はエスカルゴ・ランと日程がバッティングしてしまったのがたたったのか、自分が築いた限りではC70系は自分のCBM72、CRキャブと乾式クラッチを装備したCB72、アルミフェンダーを装着しているので初期型と思われるCL72、セミダブル風のショートシートを装備する輸出仕様?のCL72の4台のみ(苦笑)。C90系もCB92とC95(のCB仕様)といった案配でした。

#なんかこのへんの説明にちゃんと仕様と詳細を確認していないのがバレバレ(爆死)

 とはいえ、“ドリーム”という名前でいうと、CB750Kや450(めちゃめちゃ改造されてたので詳細不明)の他、チャンネルフレームのドリームD(!)、OHC単気筒エンジンのドリームME/MFをナマで間近に見ることができてシアワセでした〜(笑)。そんなわけで...

 

〜 PRJのドリーム達 〜

ホンダドリームD...

 のハズです(苦笑)。

 残念ながら、エンジン不調で音こそ聞けませんでしたが、当時から生き抜いてきた雰囲気を伝える一台です。

 Fフェンダーの泥よけをよく見ると日焼けて色褪せてはいるものの、当時の“Honda”の書体が残っていました。

ホンダCL72(初期型)...

 のハズです < おい〜

 なぜかエキゾーストパイプの前側のヒートガードがいませんが、前後のフェンダーはアルミ製。

 日光例幣使街道を一緒に走らせてもらいましたが、調子良さそうでした〜。

ホンダドリームME ...

 ME/MFもじっくり見たのは初めてのような気がします(MFもいたようなんですが、撮り忘れたようです(陳謝))。

 しかし、あらためて見るとこれも綺麗なオートバイですね〜。タンクやサイレンサーの形やエキパイのアール形状なんかはホレボレします(笑)。

 コンピューターじゃ出てこないカタチですよねぇ〜(溜息)。

ホンダCL72(輸出仕様)...

 らしいです < おいおい

 実はシートが短いのを話を聞くまで気がつきませんでした(笑)。で、そういえば...あ! というわけでございまして...(苦笑)。

 ヤマハのDT-1なんかも短いシートが存在してたみたいですし、そのへんと同じ狙いなんでしょうか?(まったく自信ナシ)

ハゲしい仕様(笑)のCB72...

 RC仕様のナナニイかと思ったら、乾式クラッチを組み込んでありました(大汗)。

 ケースカバーにしきりを造って、オイルの流れを止め、ヤマハ系の部品を使って造ったそうです...。

 その他にもCRキャブやフレーム補強、アルミのロングスイングアーム(ノーマルだとフロントが浮くらしい(汗))等、かなりカゲキです〜。ん? エンジンはもしかしてナナナナかも〜?(今気づいた)

 ナナハンやCB92、C95改CB仕様の写真は取り忘れました(平謝)。

 そういえば現地でCLを持ってきていた人と話をした時に、以前から気になっていた自分のナナニイのディフューザーが短くて人よりちょっと太い音がする件について聞いてみたのですが(CBのディフューザーは長く、STDのサイレンサーからちょっとハミ出るような感じになるんですが、自分のナナニイはなぜか奥まっている)、わからないながらもやっぱりCBのディフューザーではないらしいです(笑)。いったい、私の前のオーナーは何をやったんでしょうか?(爆笑)

 

− もうちょっと載せたい写真があるので珍しくその3へ続く −


inserted by FC2 system