路上を駆けたドリーム達 | ||||||||||||||||||||
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・C72シリーズ ※C70 〜71 シリーズはこちら | ||||||||||||||||||||
“準備中”が多くてすいません(苦笑)。意外と写真撮ってないことに気がついて愕然としてます(笑)。みなさんのバイクの写真もお待ちしています〜。
※諸元参考...ホンダ50年史(八重洲出版)/国産二輪車物語(小関和夫著・三樹書房)他 |
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・C72 ... C71系エンジンを12V電装にし、ウェットサンプ化。CB72と同様、マイナーチェンジも多く、C III 72までが存在する。写真は'60年型。 (写真提供:C71氏)
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・CA72 ... C72の輸出車。パイプハンドルとダブルシートを採用し、ツアラー的性格を打ち出す。ちなみにCAの“A”はアメリカの頭文字。 305cc版のCA77ももちろん存在する。
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・CS72 ... C72をベースにダブルシートとアップエキゾーストでスポーティイメージを演出する。 (写真提供:旧車道楽氏)
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●CB72 ... 1960年発表。C72エンジンベースながらツインキャブを採用し、180度クランクと360度クランクの2種類のエンジンでCR71同等の24psを発揮した。写真は初期型。
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・CL72 ... CB72ユニットをオフロード用に転用、シングルクレドールフレームに搭載したスクランブラー。このアップエキゾーストに憧れ、CB72に装着した者も少なくなかったという。
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・CBM72 ... 1962年発表。360度クランクを持つタイプ2車をベースにアップハンドル化。その扱い易さはCB72人気に拍車をかけ、国内にもっとも出回ったモデルという。 (写真提供:C71氏)
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・CM72 ... CB72系パイプフレームながらC72系シングルキャブエンジンを搭載。主にビジネスモデルとして販売され、後のCD250へと繋がる。現存車は他のモデルに比較すると少ない。 (写真提供:C71氏)
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・CR72 ... 初期型はクランクケースとフレームにCB72の面影を残すものの、DOHCエンジン搭載の純然たる市販レーサー。後期型はクレドールフレーム化され、さらに異なった趣をみせる。
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・C77 ... 1960年に登場したC72の305cc版。 C72とはテールランプが異なる。
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・C78 ... C77に代わり、1963年に登場したモデル。ウィンカーやテールランプの大型化で、対視認性の向上に勤めた。 (写真提供:C71氏)
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・CS77 ... C77をベースに、アップマフラーとダブルシートでスポーツイメージを演出した。 (写真提供:C71氏)
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・CB77 ... CB72の305cc版。CB72/77は'68年までの生産期間にマイナーチェンジも数多く行われ、特に発売後2年の間に8回以上のマイナーチェンジが行われたと言われている。
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・CL77 ... CL72の305cc版。余談だが、現在もアメリカで行われているBAJA1000シリーズはCL72/77のアメリカ販売宣伝を兼ねたバハ・カリフォルニア縦断企画に端を発するという。
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・CP77 ... CB77の主に白バイ採用車両として造られたモデル。これをきっかけに、ホンダの車両が白バイへ採用されていくことなる。なお白バイ部品は、Y部品として管理されている
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・CR77 ... CR72の305cc版。CR72と同様、'60年代グランプリシーンでプライベートレーサー活躍の一端を担った。一説には生産台数がCR72が53台、CR77が16台と言われている。
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