今年のヒルアタックでは圧倒的だったこのオフ車スポーツスター。結局、今回のプレジデント（優勝者）になったんでしたっけ？（表彰式前に座したのでわかってない）＜ こら

　昨年も出たらしいんですが、パッと見、まるでふつーのオフ車です（笑）。パワー的にもかなり出てる模様で至る所でフロントが上がってました（汗）。

　35度は１台ずつのアタックですが、25度よりアプローチが短くなります。写真はさたさんの空冷RM80＠自家ロンスイ仕様。25度では途中でマシントラブルに見舞われたものの、35度は見事制覇。

　こういうの見るとうちの空冷CR80をなんとかせにゃ〜と思うんですが、もうしばらくはナナニイ部品の確保に勤しもうと思...って、某オークションにCRの新品タンク出てるし（滝汗）。

　んでも中途半端排気量のロンスイバージョンが軒並み苦労してるの見ると、メーカーの数字ってやっぱりエラいのねとは思いますが、コレはほら、イベントですから（笑）。

　再びシェイキンのルースト・ブースト号。このイベント後、売りに出されるらしいんですが、買われた方のインプレを希望してます（笑）。しかし、清水さん、オフウェアでソレ乗って、正面から写真撮ってみたら、かろうじてクランクケースのデカさが残ってる以外ではスポーツスターに見えませんよ（汗）。

　ちなみにHOTBIKE誌のオフ車スポーツスターはステップが前目に移設されてますが、ルーストブースト号はSTD位置のまま（オフ的にはバックステップ）。マルチプレックスの時になんでミッドコントロールにしないのか聞いたら、コケたときにケースカバーをブチ割る可能性があるからだそうで、なるほどと思った次第だけど、ふつー、ソレでオフ走ってコケようとは思いませんて（笑）。

　日常の操作性をとるかいざという時の安全性をとるかなんでしょうけど、このへんは清水さんのオフ野郎としてのこだわりな気が。

　RGV-γ＠ハダカ野郎とかがいなかった今回のキワモノはコレのような気がします（笑）。

　マジェスティのラゲッジスペースにNC30だか35だかのフレーム＆エンジンを押し込んでました（汗）。フロントも17インチになってるし。とはいえこの後、見事に失速（笑）。

　するとだいたい跨がって降りて来ますが、たまにはヘルプな方々にサポートされて降りてくる方も。

　ん〜、この方のアタックぐわいはワタシの文章力では表現しきれないくらいイカしてました（笑）。

　OSCARSの三保谷さんのアタック。珍しくタイミングがあって、低くかがめた背中もいい感じで撮れました（笑）。

　今年は去年の経験を糧に調子よく登れた模様で、このトライも見事成功でございます。

　おバカの宴も終わりに近づき、すっかり西日がまぶしいです。いや、その金ラメのコートに反射してるからじゃなくて（爆死）。

　でも今回、スポーツスター多かったっすねぇ。がんばれSR（笑）。ヤマハさん、来年、造って出てみせん？（笑）

　まんまXTだとこの金色の組長さんからツッコミが入るでしょうから、XTレプリカ路線からは微妙にハズシましょう（笑）。HLならぐー（なにが）。