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XS riding ... 新編“おか”トラッカー日記
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第5頁:プラグコードを換える ... 2004年3月某日
久々のXSらしい?ネタ(笑)。
実はちょっと前にTAYLORのプラグコード@黒とNGKのプラグキャップ@黒を仕入れていました。ホントはナナニイ用に仕入れたつもりだった(笑)んですが、さ〜、やってみよ〜なんてナナニイのタンクを外してみたら...ワタシのナナニイは点火コイルとプラグコードが一体型でした(爆死)。ちょこちょこ見てた物体のハズなのに、すっかり忘れているこのていたらく(苦笑)。なもんで、しばらく部品箱で寝ていた部品でした。
#ジョイントでつなぐのはどうもなぁ...と思ったもんで
XSに乗り始めて、たま〜にタンクをつけたり外したりするようになったある日、“あ、XSって点火コイルとプラグコード、別体なんだ〜”と気がついた時に、使えそうかも...と部品箱をあさったのでした。
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今回のレシピ(笑)...
TAYLORのプラグコード@黒×1m
NGKのプラグキャップ@黒×2個
合計2,200円(笑)
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そもそもTAYLORが気になり始めたのはまだNIFTYがパソコン通信時代だった頃(古〜)、輸入車フォーラムの輸入二輪車会議室をROMってたワタシが“とりあえず悪くはないらしい”という印象を持ったのがそもそもの始まり。相前後してノロジーが出始めたんですが、その外観と配線?が増えるのはどうもなぁ〜と思って、換えるならコードだけにしよう...と思ったのでした。
で、コードだけ換えるにしても、世に蔓延しているのは黄色や赤などの“換えました!”というのはうちのポンコツ達(笑)にはちょっと...というので、ほぼ唯一、黒があるといっていい?TAYLORに白羽の矢を立てたのでした(黒なのに白とはこれいかに〜 < 関係なし)。
ただ問題は、純正のプラグコードが7mm径なのに対し、TAYLOR(に限らず、高効率コード)は8mm径。そのままではすんなりつかないので、コイルとの接続部の外側を少し削ってやる必要があります(7mm径で高効率コード出そうよ〜)。
なんとか“ざく!”なんてことを起こさずに、無事、加工を終えて(すいません。作業に没頭しててデジカメ持つ余裕なかったっす)、キャップ、およびコイルにコードをネジ込んでいって完成↓
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作業終了...
ぜんぜんわかりません(爆死)。
いや、よく見るとキャップのアタマに白く“NGK”の文字が増えてたり、コードに“TAYLOR”って書かれてたりするんですけどね。
さりげなく...でそれなりによろしいのではないかと。
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効果の程は...くたびれて曲がり癖がついた従来のコードよりは火がはっきりと飛ぶのがわかるようになりました(笑)。こういう時、セルがあると確認しやすくて便利です(炸裂)。でも従来のコードをTAYLORじゃなくて純正の新品にするだけでもわかるでしょうし、どっちかっつーと、これでひとつ不安要素を消したっていう安心感と“実は純正じゃないんだよ〜ん”というただの自己満足の方が強いですかねぇ(爆笑)。
と、そんだけでした(笑)。
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