このビンテージ車両のクラス（『Iron Ball』っていいます）のみ、１台だとエンデューロの競技時間（90分ないし120分）はキツかろうと、３台までのマシンの使用が認められてまして、この回を含めこれから全５戦（残りあと４回）でやるんです。初回は３チームのみのエントリーだったんですが、そのわりには走らなくても展示してあるバイクがあったりして、見てみると「うぞ！」って構造だったりとワタクシ的には見てておもろかったっす（笑）。

　次は５月13日にあるんですが、もちょっとエントリーが増えるといいなと思いつつ、自分のポンコツCR80が走れるのはいつになるんだろう...とか思ったりして（笑）。　なになに？　「1980年までに生産されたオフロード車両」？　あ、オレのCR80って確か'81年式だ（爆死）　ん〜、でも確か生産されてるのは'80年のハズだから...（苦笑）。とてつもなくグレーゾーンだな〜（大爆笑）。

　まぁ、そんなワケで以下はその時の写真（ですが、ワタシが撮ったワケじゃありません）をぺたぺたと貼ってみます〜。

　参考出品（笑）みたいな感じでおいてあった４台。奥から...忘れた（笑）、TY125、H-D MX250、同100なんちゃら。

　100なんちゃらは２サイクルのオフ車のハズなのにダイヤモンドフレームの別体フロートキャブ（確か）他という今の常識からくる想像が全く通用しない構造だった...（汗）

　　　　　　　Photo by Jun "Nandy" Kosuge

　フロントが太ぇ〜と思ったらやっぱり18インチのままだった（汗）。

　去年の筑波・タイムトンネルでも大脱走マックィーン仕様でタイムトンネルランを走ったというあの人です（笑）。

　路面がフラットなところは現行レーサー群と比較してもいいセン行っていたが、ヌタ場を走行中、抜かれる際に水をあびせられ、ファンネル仕様（大爆笑）が災いして、２周でリタイヤ（苦笑）。

　でも、参りました...

　　　　　　　Photo by Jun "Nandy" Kosuge

　直管エキパイはうるさいかな〜と思ったら実はサイレンサーが仕込んであった芸コマなBSA。いい音してました（笑）。

　途中でチェーンが脱落するなどトラブったりして思うような結果は残せず（苦笑）。次戦に期待〜。

　　　　　　　Photo by Jun "Nandy" Kosuge

　ホントはもっとカッコよく走っている写真があったんだけど、タンクグラフィックがわかる方の写真を採用〜（笑）。

　実はこの“Iron Ball”っていうクラス、現役レーサー群と混走なんですが、現行KXとカラんで走ることもあったりして、その様子はなんとも不思議でした。

　　　　　　　Photo by Jun "Nandy" Kosuge

　昼休みにウィリーコンテストが余興（笑）であったんですが、現行車種のみでのイベントになるかと思いきや、急遽、CZ が乱入〜（大爆笑）。

　ウィリーしている人に昨年、惜しくも鬼籍に入られたダグ・ドモコスさんが降霊しているかは定かではありません...（炸裂）。

　たしか CZ はチェコのメーカーだったと思いますが（自信なし）。

　　　　　　　Photo by Jun "Nandy" Kosuge