“OKA”Tracker Diary ... TRUCKERじゃないやい(爆死)

“どこでもお気楽”仕様にして走りまわってるヤマハSR400SP。よくよく考えると、実はもう20年選手なんだよねぇ ...。

形式:2H6
原動機形式:2H6
初年度登録:'80年4月
吸気系:STD
排気系:STD
ハンドル:DAYTONA #810
Rショック:Works Performance
Hライト:CIBIE
タイヤ:DUNLOP TT100GP

 そんな“おか”トラッカーな日々に起こったことをうだうだと書きつづっていこうと思いますです。ハイ

リヤショックをワークスパフォーマンスに換えての一枚
他にはな〜も変わってません(苦笑)
やっぱり、背景って大切なんですねぇ(抱腹絶倒)


・SR、ユーザー車検に行く             ... 2002年5月某日
 手元に来て気がつけば2回目の車検の季節。1回目はショップに出したのですが、2回目はユーザー車検にチャレンジしてみることにしました。

 多摩の陸運局に車検予約を入れて、GW の連休中に車検項目を一通りチェック。心配な光軸は現地で考えることに(笑)

 うちの SR はハンドルがダートラバーを装着している為、車幅が異なります(前回はノーマルに戻して通した)。というわけで、今回は車検証の記載変更も併せて行うことにしました。

多摩の陸運局風景
書類をもらうトコと出すトコが別棟で歩くのがめんどくさいっす
全ラインの真ん中付近に二輪専用のラインがあります。

 車検のついでに(といってはナンですが)、ここ最近使っていた '01用ノーマルシートを、KEI さんよりいただいた旧型のノーマルシートに交換しました。

 実はシート下端の部分にヤブレてるとこがあるんですが、スカートの中を覗く勢い(どんな勢いだ(笑))で見ないとわからないので問題なしです。

 で、以前使っていた初代ノーマルシートからタンデムベルトを移植(グラブバーもあるんで車検には関係ないんですが)してバッチグー☆(なにが?)

KEI さんよりいただいたノーマルシート
やっぱりこの雰囲気の方がしっくりきます(笑)
'01シートはキープして今後の展開を考えましょう〜

 さて当日はアサイチから陸運局で書類をもらい、ずいぶん離れた二つの事務所を右に左に。

 四月から自賠責が安くなったのでフトコロにもかなりやさしくなってます(笑)。

 書類を書き終えて、検査開始。のっけの検査官の「どっか変わってる〜?」の一言に“変わってません〜”っていうと記載変更せんでもいいんと違う? と思いながら「ハンドル幅が変わってます〜」と申告。で、寸法の再測定を行って(レバー両端間で91cm(笑))、いざラインへ。

対車検対策(って何もやってないだろ)が完了した SR
ほぼノーマルだから大丈夫だとは思いながら
ハンドルの記載変更と光軸がちょっと心配だったりして(笑)

 要領がまったくわからないままブレーキ検査に突入したらなんと「×」の印(汗)。案の定、光軸もハネられて(苦笑)、検査官に「ブレーキはかけ方が甘かったんだよ〜」と言われて、再検査行き決定(笑)。

 その後、ブレーキはパスしたものの、光軸がどーもわからない。3、4回ほど光軸でハネられて、その都度に検査官はどっちにズレているのか教えてくれるのだが、だんだんめんどくさくなって(笑)、近くのテスター屋に直行&調整。したら、あっさり「○」が出た(苦笑)。

 なんとかすべての検査が終了して、いざ書類が出てくる段になって検査官が「あ、これ書類が違うよ」(汗)。

 実はこの日の検査で、これまで使っていた書類は“継続検査”用で、全幅&全高の再検査を行ったことにより必要となった“構造変更検査”の書類ではなかったのだ(苦笑)。

 くそ〜、事務所のおばちゃん、違うの渡しやがったな〜と思いながら、今度こそ構造変更用の書類を購入して提出&無事?新しい車検証の発行となったのでした。

ほぼノーマルのわりにはドタバタ劇が展開された末に
やっともらえた新しい車検証。
この日、一番かかったお金は自賠責代というのはなんとも...

 悶着劇はあったものの、終わってしまえばなんてことのないような気もする車検。基本的に

ザ ル

 だよな ... なんて思ったユーザー車検体験記でした(笑)。


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