“OKA”Tracker Diary ... TRUCKERじゃないやい(爆死)

“どこでもお気楽”仕様にして走りまわってるヤマハSR400SP。よくよく考えると、実はもう20年選手なんだよねぇ ...。

形式:2H6
原動機形式:2H6
初年度登録:'80年4月
吸気系:STD
排気系:STD
ハンドル:K&N ダートバー #7
Rショック:WHITE BROTHES
Hライト:CIBIE(予定)

 そんな“おか”トラッカーな日々に起こったことをうだうだと書きつづっていこうと思いますです。ハイ。

これが“どこでもお気楽”仕様。
ハンドルとリアショックを変えただけなんだけど(笑)
近くの多摩川河川敷きにて。


ダートラパーティー” 1999年4月29日(木・祝) 曇りのち晴れ

 “みにみに通信”に書いた桶川スポーツランドでのダートラパーティーに行ってきた。

 前日の夜から当日の朝まで雨が降ったので開催が危ぶまれたが、「バーベキューだけでもやる!」とゆーので現地へ(笑)。

 現場へ着いてみればコースは“ちゅるぬた(苦笑)”。コンディションがすぐによくなるとは思えないので、とりあえずBBQ(爆笑)。コンディションより先に自分ができあがった(爆死)ので適当に醒ましつつ、フリーマーケットの商品を冷やかしながら、コンディションの回復を待つ。

2回目のダートラ体験で初めて撮影された姿
左のブロンコに乗るオフ車乗り(苦笑)がやへー
この直後、ハイサイドを食らう(大爆笑)

 昼前ぐらいからコースの補修作業開始。桶川のトラックがコースを踏み固めていくが、なぜかドリフトの大カウンター大会(苦笑)。トラックがコーナーを前にフェイントをあててコーナーに入っていく姿に、見てはいけないものを見たような気がする(大爆笑)。

 走行可能になったのは午後2時過ぎ? 早速、鉄スリッパとXR100を借り出してコースイン。アタマの中で走りまわるB.ショバートやJ.スプリングスティーンのイメージとのギャップに悩む(苦笑)。普通に寝かしただけじゃグリップしてしまうのだ。しかも自分はといえばフォームがオフ車乗り。でんでんカッコ良くないのだ(涙)。

 もう一度XR100に乗った後、ブロンコを借り出す。オフ車乗りのフォームが抜けきれない。「えぇいっ、いったれ!」と死ぬ気で寝かしたら、見事にハイサイド(大爆笑)。ホントに死にそうになった(炸裂)。

 周りから「ダートラでハイサイドを食らうのはチキン野郎だ」などと冷やかされつつ、最後はSR500でコースイン。重い車体&パンチのあるエンジンにコースアウトしそうになりながら、なんとか転倒せずに終わる。その後インストラクターによる模擬レースなどを見るが、「すげぇ」の一言。あまりのレベルの差に何も吸収できなかった(苦笑)。

 今回もわずか160mの左回りがこんなに難しく、でもおもろい(笑)のを再確認しただけで終わってしまった(苦笑)。イメージに追いつける日はいったいいつになることやら ...。

DT-1ベースのトラッカー
やっぱりイケてます

インストラクターの夏目さん
泣けるくらいカッコいいっす

マチレスベースのトラッカー
エンジンも音もいい感じ


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