第８頁：全日本モトクロス選手権 第５戦 九州大会　　　... 2006年６月11日

　この日は午後から雨が降るかも〜なんて予報も出てたんですが、結局、日射しが出てきて暑すぎず寒すぎずでホコリも立ちにくい（午後からはホコリが舞い始めてたけど）観戦日和。ゴム長も持って来なくて正解でした（笑）。

　昼休みにパドックをうろうろしてると久しぶりの方々多数♪　中にはディシエンブレにワタシがたしかDR-Rで出てた時以来？（古〜）という方もいて、懐かしゅうございましたよ。

　でもまー今回のコースレイアウトも去年とあんま変わりませんでしたね。９番ポスト以降のシケインみたいな時間稼ぎレイアウトは合い変わらずでライダー達が走りのリズムを崩しまくっててかわいそうでしたね。あれだったらフープスをもっと長くした方がパッシングポイントとしての醍醐味も出てくるのではないかと。

　各チーム関係者のみなさまでした（笑）。PCの画面がどんなになってるか見てみたい気もする。

　マインスイーパーとかソリティアだったらどうしよう...（汗）。

　スタート直後。あ、そのプレスビブのお方は♪

　#44小島選手（スズキ)がトップを走行中。

　いちおココまでは置きピンで１枚ずつ撮ってたワケですが、そいえば連写機能がデジカメ（パナソニックFZ-2）になかったっけと思い始めたのはこの頃 ＜ 遅〜

　一番最初に名前を呼ばれ＆一番高いところに上がった小島選手。

　達成感のあるいいカオしてましたね〜♪

　１位：小島庸平選手（S）
　２位：深谷広一選手（H）
　３位：平田　優選手（K）

　小島選手は総合優勝も達成。IA2はYZ-F勢にもう少しキて欲しかった気もするですよ。去年も確かココでYZ-F勢は表彰台のってないですしね。

　こんな色とりどりのマシン＆ライダーが一列に並ぶ瞬間ってのは結構、ワクワクする時間だったりするですよ。

　あるのを思い出して、初めて連写機能で撮ってみました（笑）。

　構図的にはシロートが撮ったにしてはええ案配のような気がしますけど、実際にピンが来てるのは右ハジのゼッケン#93のトコだったりします（炸裂）。

　ユニホーム姿の高校球児が登場。地元の高校かと思ったら袖には県外の名前が...（不思議）。

　んでこの場まで引率してきたのは確か、全日本帯同行脚？のマッサージ師様だったりするワケで、謎がさらにナゾを呼ぶワケです。デイパックのおにーさんも思わず振り返っちゃってマスし。

　このナゾは九州大会レポートが載る雑誌で明かされるんでしょうか？（笑）

　１位：成田　亮選手（Y）
　２位：増田一将選手（H）
　３位：加賀真一選手（S）

　成田選手は総合優勝も達成ですね。KX-Fの巻き返しにも期待。

　この姿を見た時に、“ひとっつひっとよ〜りちっからっもち〜♪”の歌がアタマの中でかかってきたのはヒミツ（悶絶）。

　奥のパラソルを持ってるおねーたま（笑）はDC誌に載ってた“ツインテール嬢”やと思うんですが、今回は残念ながら？ツインテール姿ではありませんでした。

　なおツインテールと聞くと、“帰ってきたウルトラマン”に出てきた怪獣を思い出すワタシです（謝）。

　パドックのあちらこちらで撤収作業がすすめられてる横で、ヤマハブースでは最後までじゃんけん大会やってました。

　景品はこの前のWMX SUGO Rd.で来ていたY社系ライダーのサイン入りTシャツ。ワタシですか？　こーゆーじゃんけん、弱いんですよ...。

　タイムスケジュールが変わってくれたのには感謝。出走する方からすると一番最後にメインレースが来ると帰りが〜って思うのかもしれませんけど、午前中は良くなったのではないかと。ケータリングも増えましたし、来年もよろしくお願いしますです。ただ、来年はいかにも減速区間っていうレイアウトはもう少し改善して下さいませ。

　あと今回、救急車（消防署からきたホントの救急車も含む）がそれなりに走り回ってましたが、いずれもが深刻なケガになってませんように...。