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徒然記 ... どこに書くか迷った時のネタ帳(笑)
第14頁:Isle of Kyushu 2008 ... 2008年11月2日
1day開催となった今年のIOK。“K”の島ということで鹿児島説(笑)が一時期飛び交いましたが、なんだかんだで今年もやっぱり阿蘇なのです。
そんなわけでIOK当日早朝、自宅を出てえびのから高速に載るべく西進していたところ、小林を過ぎたところでスピードメーターが動いていないことに気づく。出発していたときはちゃんと動いていたが、トリップもオドも数字が変わらないところを見るとどうもワイアが切れたようで(苦笑)。いちおアクセルとクラッチのワイアは仕込んでいたけどさすがにスピードはなぁ...というワケで、“死神くん、恐るべし...”と思いながら、入っているギアとタコの示す回転数を頼りにそのまま向かうことに決めて高速へ。
道中、デビュー戦のエクセルシャー・マンクスマンが無事ならたぶん途中で追い抜くだろうけど...と思いながら高速を走れど降りるまで姿は見えず。“なにかあったな...”と確信に近いモノを感じつつ、大津の道の駅からミルクロードで大観望へ向かうのです。
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大観望の前に
手前のかぶと岩展望所で一休止。
翌日雨の予報を肯定するかのごとく、少しモヤっております。
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ー そして会場の大観望駐車場着 ー
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今年も現地着一番手は
長野から登場のomega13さん&バートマンクスだそうですよ(謝)。いや、もうホントにスイマセン(平伏)。
なお、ワタシが10時ちょい過ぎに着いた時点でいいだしっぺ3人衆が誰もいないというのも完璧なIOKなのです(爆死)。
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じゅうぶん旧いハズの
ワタシのXS&隣の2本サスR100RSがフツーに新しく見える不思議な空間なのです。
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しばらくすればさらに
場内は旧いのを中心としたオートバイ達で埋め尽くされていきます。
やっぱり英国車が圧倒的。その次にイタ車と日本車が同じくらい。
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仲間との再会を
楽しんだり、場内の滅多に見られない(ハズの)オートバイに興味津々だったりして交流を深めていくのです。
戦前車も来てたんですが、今年あちこちでじじい(AJS ビッグポート)とか見てるとなんか感覚がマヒして来てる気がするのですよ。
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個人的な今年の
ビビった大勝はこのBMW R80STでした。人生2台目の目撃(それまでは在京時の笹塚の村山/福田近くで見たのしかなかった)。
大観望に上がる前、大津の道の駅でまず見たのですが、最初は遠目にスラッシュ(G/S)ぽいけど雰囲気が違うなぁと思いつつ、よく見てSTとわかり、かなりの衝撃(笑)。
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メグロもきてます♪
同日同時刻に三愛でW/XS/トラ系2気筒のミーティングもあったので、とくに国産旧車系はそちらと分かれたかもしれませんね。
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個人的ステキ大賞は
やっぱり今年はこのMVアグスタ175かなぁ...と思うですよ。
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ナナニイは
今年は'06年も来ていただいているこの1台のみでした。
作業が進んでなくてスイマセン...(陳謝)。
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'60年代&'70年代
なCBタンクなのです♪
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主役は遅れて
やって来なかった(苦笑)。
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気がつけば
今年もこんな盛況ぐわいでした(感謝)。
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そして三愛・瀬の本へ
ショートツーリングへ。いっぺんに全員というのはやってみたいけど、ちょっと無理な台数なので3班くらいの編成で。
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