徒然記 ...           どこに書くか迷った時のネタ帳(笑)

第6頁:全日本モトクロス選手権 第5戦 九州大会   ... 2005年6月5日

 昨年、九州に戻って来て以来、イベントに飢え(笑)てたワタシ、6月に熊本県の HSR で行われる全日本モトクロス選手権の第5戦の日程を知ってからはこの日を楽しみにしてきました。いや、その前週にオートポリスでロードレースがあるのも知っていたんですが、こっちは前に行ったことあったし、まだ見ぬ HSR というコースがどんなもんなのかも知りたかったのです。まぁ、最後にJMXを見たのが2002年の北海道大会(苦笑)だったし、要は

 モトクロスが見たかった!

 ワケですよ。モトクロス速報の Hyper MXing も頼んで、予選結果や当日のタイスケが携帯にも届く中、クルマ(笑)で HSR に向かったワケであります。

 熊本で高速を降りて HSR に向かうワケですが、HSR への道中にモトクロスに関する表示が一切なく、事前にHSRのHPからあじからめプリントアウトしていた地図を頼りにするしかない。この点、北海道大会の開かれる和寒町は開催月の一月以上前から町内を通る国道に“歓迎! モトクロス”の横断幕?がかかってて、当日は町内の各所に案内と駐車場表示が出ていてアクセスするには不安がないのを思い出すと、なんか違いを感じるワケです。

 途中からHSRの案内板も出てくるんですが、それにもモトクロスに関する表示はなし。HSRのロードコース入口とモトクロスコースの入口は違うので、まずはモトクロスコース入口に向かいます。そこで「ここは関係者入口なんです〜。観客用の駐車場はこの先に表示が出てますから」と初めて言われる(苦笑)。う〜ん ... と思いながらやっと出てきた案内板に従ってクルマを進めていくとそこはホンダ技研熊本工場(汗)。HSR に隣接するココの駐車場が当日は特別に開放されてるらしい。... ってそんなのどっかに書いてあった? まぁ、滅多に入れない場所にクルマを停めて、モトクロスコースに向かうワケです。

 余談ですが、HSR ロードコースの入口に高武RSCのベースとなってるショップがあるんですが、そこのウィンドウに青いCASIO無限が展示されてて、うわ〜と思ったんですが、止まり損ねて結局写真を撮り損ねました(涙)。

 

そんなワケで、いざコースへ〜(嬉)

入口にて

 観戦に必須のフリーペーパーのMXingと大会プログラム(\200-)で入手♪

 プログラム、200円は安いな。和寒はもう少ししたような...(あいまい)。入場の際、ステッカーもくれたんだけど、これがプログラムを買ったからくれたのか、買わなくてもくれたのかは不明。買ったからくれたのだとしても、それはそれでおトク感。

 ヤマハはあって、隣接するホンダのステッカーがないのもちょっと不思議。

入口を入ってからが実は遠い

 普段はもちろん閉鎖されてるであろう、ホンダ熊本工場からHSRのモトクロスコースまでの道。結構、あります。

 ココでの観戦慣れしたであろう人達が折り畳み自転車を持ち込む理由がわかった(苦笑)。高低差があんまりないし、やっぱり自転車はあった方がいいね。

 日射しが強く、早くも日焼けしそうな予感。はやくビール飲みたい(笑)。

やっと到着〜

 JMX観戦歴がCONG(懐)と桶川と和寒というワタシ。いずれも駐車場からコースまでが近かったので、今回、駐車場からかなりの距離を歩く...っつーのは大変でした... < オッサン

 この写真を撮った直後、クルマに携帯を忘れたのに気づき、またその長い距離を往復するハメに(苦笑)。

 駐車場から↑でパンフとか買った入口までは子供連れのお客さん等送迎用のステップワゴンは出てたんですけどね(そこからがそれまでより距離あった)。

戻って来ると IA-2 HEAT1

 がもうすぐサイティングラップへというところ(青色吐息)。

 IA のレースが朝イッパツ目っつーのはどうなんだろね、正直。

プレスの中にも

 コースサイドでの撮影に、ヘルメットを着用する人が出てくる時代なんですね。

というわけで

 IA-1 HEAT1のスタートでロックオン(でれでれ)ですよ。

IA-1 HEAT1の優勝は

 #711 のKRT 溝口選手。'03年の現IA-1(旧125cc)で全日本タイトルを取った強い溝口選手が帰ってきました♪

 トリミングしてます(謝)。

IA-2 HEAT1の表彰台

 1位:溝口哲也選手(K)
 2位:小島庸平選手(S)
 3位:福留善秀選手(H)

 朝から暑かったため、シャンパンも膨張気味で、栓を緩めるとすぐ開いてしまう状態。飛沫が絵になります。

出店散策で“EVER”発見!

 佐藤敏光カメラマン出版によるWMXのグレートチャンプ、ステファン・エバーツの写真集“EVER(リンク先:ダーヌポさんレビュー)”がモトプラザ・アップルさんの出店で売ってるのを発見!

 売ってるかも〜と思ってたから...買いましたよ、えぇ。奥様である佐藤加世子さんの“まんな、夢追い人”と一緒に。写真集で1万円という価格は高いかもしれないけど、オフロード(そしてモトクロス)に興味を持って以来、数々の雑誌でWMXを伝えてくれた佐藤カメラマン入魂の写真の数々。勝手損はない造りですよ。7色印刷に唖然...。

ショウエイブースでは

 新作のオフロードヘルメット、VFX-DT(写真手前)が展示。カラーリングは高濱選手モデル。

 デザイン上はバイザーやディフレクター、マウスピース(?)等に違いが見られます。ずっとアライ歴なワタシから見てもカッコいい。

 わざわざ写真を撮りやすいように向きを替えてくれたショウエイスタッフの方に感謝(写真がヘボですいません)。

VFX-DTを正面から

 見るとこんな感じ。額?部分の空気取り入れ口ってVFX-Rにありましたっけ?

ヤマハのおねーちゃん

 ヲッサン殺しなほどよく健康的でさわやかな色使い。お気に入りはですね...(以下自粛)。

 ちなみにスズキのおねーちゃん達の色使いを見て、ダンロップのおねーちゃんを思い出しました。

#38 KRT 井上車の

 KX250Fについていたペータルローター。純正風な造りなんですけど、'06以降に採用ですか?

スズキRM-Z450WSの

 クランプに惹かれた(笑)。


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