傍らの“ドリーム”と

2009年第28回箱根72オーナーズミーティング         ... CMB72さんよりの手紙

 ロングタンク&セパハン仕様が目立った今年の“大観山”のようですが(元より目立つ仕様ですし♪)、長年連れ添った“相棒”の雰囲気をまとった車両達ももちろん会場を埋めていたわけであります。

 なお以下ではCL単体の写真がありませんが(陳謝)、写り込んでいるCLの他、ビンテージモトクロス仕様なCLも来ていたようですよ。

'61年後期のCB
過去の“大観山”ネタでも幾度か登場してますね♪
この他、'61年前期のCBもいらしてた模様〜
こちらは後期('66年あたり?)のCB
前後エアスクープつきブレーキパネルやYシート、CLオイル注入口の他、
メーターバイザーとバーエンドにウェイトを仕込んだハンドルからすると、
オーナーさんは結構なロングランもこなす方なんじゃないかと勝手に想像しています(笑)
こちらはSTDのサイレンサーながら独特の焼け色からするとチタンなエキパイの組み合わせ
ケースブリーザーなエンジンや前後エアスクープつきブレーキパネルなど垂涎の部品がうまく組み合わされてます
さりげなく輸出用?の角タイプウィンカーもポイント♪
どくろなCB92タンク搭載が目を引くCBですが、
右出し2-1集合や前後ハブの内側(とスポーク取り付け部)を黒にしてみたりと
引き締まった印象なのです
こちらも毎年いらっしゃるCSさん
実にいい雰囲気だと思います♪
CSってとくにこのアングルから見てもカッコよく見えるのはなぜだろう...
3.25-16の太めのタイヤとアップエキゾーストのせいかしら

 

72以外にも多数来場 〜

CR110にカブ/モンキー系横型エンジン搭載車
いろいろ気になるところがあるんですが、タイヤはもしかして...レイン?
こちらはキレイなCB160
CLと並んでもスリムさが際立ちます
ライバルYDS1も来場していた様子
こちらもまた美しい(涎)
こうしてみるとドリブンスプロケって大きめなんですね
YDS3も来場
この車両はワタシがいる頃にも来ていただいていた車両...のハズ
また富士の見えるこの場所でお会いしましょう〜♪

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