... モデル別ヨタ?話


ホンダドリーム C70/75

C70 ...

シーアール71さんより送っていただいたC70@ダブルポイント車
端正なスタイルがタマリません〜♪
(画像をクリックすると右側からの写真が出てきます)

'03年の箱根に来ていた310CさんのC70@デスビ車
並べて見ると、シリンダーヘッド左側がこうも違うんですねぇ...

ダブルポイント車の
     エンジン ...

 HP開設間もない頃、C71さんより送っていただきました(感謝)。

 360度クランクにもかかわらず、ポイントが二ついるのがわかります。

 そういやXSもポイントが二ついるんですが、360度クランクでポイントを二つ備える理由ってなんなんでしょう?

デスビ車のエンジン ...

 左右気筒へ送る高電圧の平均化を狙ったというデスビエンジン。

 別冊MC誌のClassic edit.では“カバー内空気のイオン化現象によって生じる水滴が、度々点火を不調にするという問題”があって、後のモデルは同時点火方式へ変更し、デスビを廃止したのですが、道路事情が変わった現在においてはどうですか〜?(5/23訂正)

ダブルポイント車の
      中でも...

 C70の初期の初期にはリヤショックのマウント部分が幅の広い櫛型(ハンガー型)?の形状ではなく、左写真のような“おむすび”形状のモノがあったとか。

 この他にも右ケースカバーが細々と変わっていったり等々あるようで、奥が深い〜。

(写真提供:C71さん)

シーアール71さんのC70、やはりナンバーもこだわられてました♪
(画像をクリックすると斜め左前からの写真になります)

3.25幅の太いフロントタイヤも
       堂々としててカッコいいな〜♪


C75 ...

「レストア途中ですが...」と匿名希望様よりC75の写真を頂きました(感激)。
幾度か行った茂木でも見ることのなかった貴重なC75、C70ともやっぱり違う部分が見受けられます...(汗)。

やはりまず目を奪われるのが ...

 タンクでしょうか(汗)。

 別パーツとして側板を持たない、メッキと黒い塗装からなる中央部に合わせ目のないタンク。

横から見ても ...

 C70のそれとはまた違うカタチですねぇ(溜息)

 なおこのタンクは元々、CS76 '59年最初期輸出用についていたものとのことですが、タンク自体は'58〜'59年初期共、側板を持たないタイプの模様。

空気入れ ...

 C71以降、空気入れがフレーム左側に備えられるのは(みなさまのおかげで)認識していたんですが、この車両ではタンク右下という位置に(仰天)。

 C70/75は空気入れの設定がなかったようなんですが、この件に関してはオーナー様も詳細は不明とのことで、仕向地によるこのようなオプション(もしくは後付けパーツ)があったのか、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて下さいませ(懇願)。

静かに ...

 目覚めの時を待つエンジンですよ♪

匿名希望様、ありがとうございました〜(感謝)。

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