一昨年くらいからその存在は知っていたものの、なんかとバッティングしたり雨だったりで行けなかった阿蘇の２気筒ミーティング。そんなワケでやっと行ってくることができました（嬉）。

　とはいうものの、阿蘇周辺へは宮崎からは高速を使っても熊本まわりになるので下道で行くのと時間はそんなに変わらない（東九州道は肝心なトコロが未開通）ので、片道約200kmを４時間半ちょいかけてえっちらと国道10号を北上していくのであります。

　いちお午前11時集合とのことで自宅を５時半に出発。日中だと国道と並行して走る農道経由というテもあるけど、早朝なので普通に国道で。延岡からは北川から竹田へ抜けてそのまま三愛へ上がっていきます。

　夜に降ってた雨も宮崎では上がり、路面はドライのまま北川の道の駅はゆままで。でもなんかひんやりするし、ここからは山越えになるので念のため持って来ていた薄手のウィンドストッパーをジャケットの下に着込む。

　久々の“遠乗り”になるのでとりあえずパンク修理くらいまではできる装備を積んだら一泊程度の荷物の大きさになった（笑）。でも、日帰り〜。

　はゆまから先はカッパを着込む程ではないものの、路面がちょいセミウェットに。

　久々のロングなソロなのでこれまで幾度か近隣を通っても寄れなかった宇目の“ととろ”のバス停へ。

　宮崎にも門川に“土々呂”というところがあります（ミニミニ知識）。

　アヤシい単車＆ヲッサンが来たので驚く姉妹（爆死）。

　道の駅竹田にいました（笑）。

　久住高原に上がるといきなり真っ白な世界（苦笑）。インナー仕込んでて正解でした。

　相変わらず雲の中みたいな感じですが、それでも“カミナリさま”達がやってきます。

　つい最近の“人吉”で見かけた単車も結構いました♪

　ずらずら〜っと（笑）。

　やってきます♪

　もとがW系のミーティングに端を発するだけあって、やっぱりダブルな人達が多いもよう。

　この“ワン”とワタシの他に650Eが２台の計４台。

　やっぱり少ないなぁ（苦笑）。

　エンジン（惚）。２気筒じゃないとかそんなメンドくさいコトはなしの方向で。

　このダブサンのタイヤ。

　このタイヤパターンを見てモニタの前でビビってるアナタも同じトラの穴出身ですね♪

　トラだけど...とはこれいかに〜とかツッコまないように（笑）。

　'78年式SR純正採用のブリヂストンのマグモーパス（FTR純正エクセドラ同様、すでに廃盤）なのですよ...。

　そんな細かいトコロでツボにハマるなって？　スイマセン（謝）。

　時折、ミラーに目をやるとずら〜りとかなりの台数が千鳥を組んでいるのが映っていました。こんなワタシがなりゆきとはいえアタマを引っ張って走り辛かったんじゃないかとそれだけが心配でございます（謝）。

　そんな大観望も見事なまでに真っ白け＆激寒（笑）。そんな中、ジャージー牛ソフトをほおばる勇者達とも別れて帰途についたのでありました♪

　今度は秋とのことで、快晴のできればソフトがおいしいくらいの気候の阿蘇希望〜（笑）。