いつから単車造らずにblogパーツとか作る会社になっちゃったのかなぁ...と思いながらヤマハのHPを見ていたらTWのリヤショックにリコールがかかった。200のみがリコールっつーことは225からはリヤショックが変わってたのねと思いつつ、'01年までに造られた５万4000台弱のうちの1/3が'00と'01の２年間で造られたことが数字で示されるとあらためてあの時のスゴさを思い出してみたり。

　そのTWもヤマハHPの排ガス規制通ってなくてないハズの400ccとかはまだ残っているのに対して、在庫処分的コンテンツからも外れたのを見ると、ホントになくなっちゃうんだなぁ...と寂しくもあり。あとはアメリカに残る'09の200のみですが、コレもいつまであるのかな。

　TWの後を追うように出てきたFTR223とかバンバン200とか250TRとかが排ガス通して残ってたり、アメリカに残る200を見ると、国内のみだったTWの225化はモデル寿命を縮めてしまったのかもねと思いながらも、昭和の時代に出てきて'93年で一度は終わるハズだったのによくここまで残ってきたよと感慨深くもあったり。

＊＊＊＊＊＊＊

　そんなワケで案内ハガキはまだ来ないけど（買ったのは在京中だったし）、リコールの受付に市内の正規代理店へ行ったらもうあらかじめ部品を取り寄せてある（このへんはさすがですな）とのことで、その足で交換となりました。

　でも窓越しに作業を見ていたら、世間一般のTWにくらべて余計なモノが多くついてる（笑）ワタシのTWに対して作業するにあたりとまどいを感じられたような気がするのは気のせいでしょうか（爆死）。

　そんなこんなで約１時間で交換終了。

　新品（笑）。これまでついてたのは回収されたのでこのへんを参考に。

　なお色あせたショックウエアなるブツは、旧ショックの状態がそんなに悪く見えなかったのを鑑みるとそれなりに効果はあるのかも。

　交換後の乗り心地？　変わりません（炸裂）。ショックウェアの効果か、元々の性能がショボいか、単車がへこたれてるせいか、人間がニブいかさてどれでしょう〜。

　本来はこーなってますのでご注意を。

　の証〜。

　こんなん貼られるんですね。このステッカーはがしてリヤショックを対象ブツに換えてもう一コおにゅうのショックを狙っても、フレーム番号も管理されてるハズなので悪いコトは考えないように。

　がノーマルになりました（笑）。取付ネジ部がブーツで隠れる最近のタイプ。

　ラジカルミラーはフレキシブルなボール部が経年変化による根性ナシ化したので（10年モノだし）、どっかに行けば転がってるんだろなと思いつつ、ヤフオクで入手。　

　されたヘッドライトクランプによりACERBIS時代より光軸が天を向くようになったのでGUNちゃんSpl.ステーの下側を取り外す。

　写真はないけどメーターとバイザーのクリアランスもACERBISの頃より確保できました。

　まさかアレだけで落とせるとは思わなんだ（汗）。

　つづく ＜ をい