TW“オフ車”計画(笑)

オフ車化 ... 一段落?(笑)                ... 2001年8月某日
 黒くのっぺりした印象がぬぐえないタンクになにかしらアクセントを〜と思いながら、ふと新宿の風魔プラスワンの前を通ったときでした。

 あそこにはなんかしらのバイクも置いてあることが多いのですが、その時は銀色の YAMAHA LANZA が置いてありました。ただ、その LANZA、銀色にしては純正銀とは印象がちょと違う...。青 LANZA 用のストロボステッカーが貼られていました(笑)。

 あぁ、以外とそういうのもいいな〜と、パチってみることに(爆死)。心配は青ベースのストロボだったらどうしよう...ということでした(汗)。

ストロボでだいぶヤマハのオフ車っぽくなりました(笑)
でも、ネタ元はこんな→とこなんすよね(苦笑)
風魔プラスワン新宿店のみなさん、すいません(汗)

 で、届いたステッカー(結構高かった(涙))は見事な“青ベース”入り(大爆笑)。やむなく、ハサミで白いストロボ部分のみをちょきちょき切り出すことにしました(笑)。

#デザインカッターくらい使えよ〜(炸裂)

 正楽師匠の偉大さを味わいながら(笑)、なんとか切り出してタンクにペタリ。こんな↑↓感じでヤマハのオフ車っぽくなりました〜。

だいぶオフ車化がすすんだワタシのTW200(笑)
リヤ周りはやらないの〜と言われますが、モノが積めなくなるのでやりません(爆笑)
個人的にはこれでかなり満足なんですが...

今回の小ネタ(笑)
■フロントフェンダー...

 雨の日に走ると路面からの水の巻き上げをアップ化しただけの純正フロントフェンダーでは抑えるきることができず、フロントマスクに水滴がそれなりの量がかかっていました。

 で、もう少し、フロントフェンダーを前側にもう少し長くしたかったんです。希望のカタチとしては最近の YZ 系の“あの”カタチだったんですが、125/250だとちょい長すぎになりそうで、そうなると YZ80 あたりの長さがいいかな〜と思い、アレコレ調べてみました。でも、YZ80用の黒フェンダーって出てないんすね(含、社外品)。純正色の青や白はあったんですけど(苦笑)。ってことで、UFO の“モタードフェンダー”になりました...。

 結果は水の巻き上げをゼロにすることはできませんが、純正フェンダーをアップ化したヤツよりもよくなりました。スタイル上もだいぶバランスがとれましたし、それなりに満足。

 そうそう、UFO のモタードフェンダーを使うにあたり問題が一つ。フロントマスクですでに ACERBIS を使ったのは既にご報告済み。一台に ACERBIS と UFO という二つのプラスチックメーカーが同居するのは“alpinestars のウエアに GAERNE のブーツを履くようなモノ”(爆笑)なので、ここで一つの決断。フェンダーに貼られた“UFO”のステッカーを剥がすことにしました(爆死)。

■バルブ切れ ...

 ACERBIS の DHH CE って日本ではあまり見られない特殊なバルブを使っていまして、バルブ切れの際は普通の量販店では手に入れることができません(汗)。しかも、防水性が甘く、雨の中を走った後はランプハウスの中で金魚が飼えそうなくらいに水が入っていることもしばしで、バルブ切れが多発。海外では純正採用されてる顔なのになんでやねん〜と文句もいいたくなりましたが、隙間をガムテープ(笑)で埋めたら水が入らなくなり、バルブが切れることがなくなりました(苦笑)。

#でも、スペアのバルブを持つようになりました(汗)

 DT200Rの純正黒マスクあたりにしとけばバルブの手配や元々の年代的のバランスも取れてよかったかしら...

■クレームあれこれ ...

 以前、『トリップが 99.9km でハングする』と書きましたが、結局、その症状に改善が見られなかったのでクレームに。現在、オドメーターはウソの距離を刻んでいます(大爆笑)。

 ほんでもって、排気側のタペットパツキン(笑)がイッた模様でオイル漏れ。こちらもクレーム交換となりました。

■今後 ...

 とりあえず一段落? リヤ周りはやんないの〜と言われることもありますが、ツーリング時の荷物が積みにくくなるのであんまりやる気ナシです(笑)。ノーマルのラインもいいと思うんですけどねぇ...。後は...タイヤですね(爆死)。

違うアングルから
ノーマルのリヤフェンダーのラインもいいと思うんですけどねぇ...
やっぱりブロックのゴツゴツ感が欲しい(笑)


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