心配されたオイル漏れも見られず、ホッとしていたのも束の間、ステムのベアリングがイッてしまい（クレーム対応）、密かに階段計画を練っていたものの、相変わらずのステムのベアリングの弱さに、トホホな感じのこの頃。

　とはいえ、先日の桶川ダートラに出かけた折、帰りにRSビートルに寄って、ハンドルを購入（笑）。あの日、実はこっちの方がメインの目的だったのである（爆死）。

　そんなわけで選んだハンドルはレンサルのジェフ・ワードベンド（大爆笑）。

　マグラ、カーマイコー（← こう書くと競走馬みたいなので禁止）が全盛の御時世、J.ワード（既に本人は４輪に転向して、IRLを走っておられる）を選んでしまうあたりおっさんの証し（苦笑）。実は先代＠山梨号にもつけていたのである（笑）。

　ちょいと前までレンサルはマウント部分にな〜も書いてなかったんですが、気がついたらこんなん（→）書かれてありました。

　こだわる人にはハンドル角度のセッティングに役立ちそうですね。でも、いつからだろ？　去年だか一昨年だかにレンサルのイギリスの工場が火事で焼けた（苦笑）らしいんですが、その後のモデルから？

　まぁ、J.ワードベンドもしばらくは造られそうでちょっと一安心（笑）。

　おかげさまで、だいぶオフ車なハンドル回りになりました（笑）。ミラーは伝統（笑）のナポレオン・ラジカルミラー。ナックルガードもつけよかな...

　余談ですが、ライトカウルがあるとメーターとの間に地図を突っ込んでおけて、ツーリングに便利なんですよね（大爆笑）。

　なお、“RENTHAL”逆さまだよ〜というツッコミは不可です（下記参照）。

　“RENTHAL”の向きはライダー側からではなく、正面から見たときの方向にあわせるのがお約束。同様に、ウエストベルトはモトパンの中にしまう、というのがあります（モトパンの外から締めて、腹巻き状態になってる人アリ）＜ 大きなお世話〜

　昔、ターボ車が出始めの時、ミラー越しにちゃんと読めるように“TURBO”の文字が裏焼きになっていたのとは似ているようで違います（炸裂）。

　最近のAFAMなんかのハンドルバーパッドはどっちでもいいように造られてますが、なんでレンサルはそうしないんだろう？

　さてさて、この視点からだとよけいにフロントフェンダーが短く見えますなぁ（苦笑）。次はフェンダーだな（汗）。タイヤは減ってからとして（結構先になりそうだな〜）、外装へのアクセント付けはどうしよう...。